結婚するだろうなぁと思った人

彼は同じ小学校中学校の同級生でした。中学卒業を機に会うことはありませんでした。小学校の時は同じ委員をしたりとそれなりに仲は良かったです。お互いに地元にはいたのですが、社会人にもなると活動範囲や時間帯がずれるのか全く別々でした。そんな中仕事帰りの電車で、当時あまり話したこのない男子と出会い、連絡先を交換しました。そこから同級生何人かで飲もうとなり集まりました。そして、その彼と中学卒業以来久しぶりに再会しました。その飲み会からまた何人かで遊ぶことが増えましたが、個人的にも誘いを受け、付き合うことになりました。彼といると落ち着いたり、彼がちゃんと私のことを愛してくれているのがわかりました。そこからというもの、週末のデートを重ねお互いのことを知っていき、家族にも会っていました。気がつけば付き合って4年、26歳になり私は結婚を意識していました。彼も将来的には結婚を考えていたようでしたが、私の思う時期やタイミングではなかったようです。将来を互いに話していましたが、しつこく聞くのは良くないと思い結婚に関しての話はしなくなりました。そんな中彼が転職をすると言い出したのですが、それを言ってから一向にする気配もなく時が過ぎました。口だけなのかな、本当に将来を考えているの、と不安が募ったのですが言うこともできずさらに不安な気持ちになりました。言ったことを実行しない彼にも苛立ち、自分の思っている運びにもならないことに苛立ち、彼が触れることすら拒否していました。これはもう無理だなと思い、4年付き合った彼と別れました。私が別れを告げてから、後日彼はスーツに身を包み108本のバラを持って家に来ました。10 8 とわ=永遠の意味を込めて…私は居留守を使い、家族に対応してもらいましたが後悔はしていません。今更なに、遅いよ…という気持ちでした。その彼とはとても楽しく過ごせたので、タイミングじゃなかったんだなという思いだけで、今となってはとても良い思い出です。
そんな恋愛を経て今の恋愛があるのだなぁと、つくづく思います。