子供を考え始めた。思い出し辛いにつぶされる

子供のことを考え始めた。

どっちでもいいと思いながらのんびり結婚生活を送っていたけれど、

子供がいたら楽しいかもしれないな、という話がぽつぽつでてきた。

だからといって頑張って子供を作ろうということではない。

できても受け入れることが出来る気持ちがふたりの間に整ったのだ。

排卵ペースというものをあまり理解していなかった夫は、月に一度であるそれを驚いた。

出来ちゃった婚って、すごい確率だね。と言った。

三日に一回とかくっついてたら全然珍しくない事象だよ。と答えた。

答えたそばから心がずっしりと重くなった。

これ以上なく重くなった。

私が昔好きだった人は出来ちゃった婚だった。

そんなにくっついていたのかもしれないと思ったら、吐きそうなくらい気持ち悪くなった。

自分で思いついたことが、重くて重くて、重くてどうにもならなかった。

そうじゃないかもしれない。

けど、そうだったのかもしれない。

子供の話はするけれど、あまり子供がいる生活は想像できていない。

出産した友人たちの話を聞きながら、本当に大変そうなその様子を、自分が乗り越えられるのか心配になる程度。

変わるかな。

変われるのかな。